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(読み:ふじた りゅうほう)
「この家は商いの家 なにを商うているかと申さば 心を商うている家にて候」 -作家藤原審爾が龍峰の家に掛けた色紙だが、税金が払えず嫁入りダンスまで持っていかれる清貧の中、和歌、俳句、絵をたしなみ、他人に対する優しさ思いやりを常に忘れなかった。
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