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artist:yamamototoushu

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山本陶秀


  • 備前焼で三人目の人間国宝
  • 備前市名誉市民
  • 茶陶研究に人生をかけた轆轤の名手
 
姓名 山本陶秀(やまもととうしゅう)
本名 山本政雄(やまもとまさお)
出生 備前市伊部 1906/4/24 - 1994/4/22
肩書 重要無形文化財保持者 
関係 楠部彌弌
所蔵 備前焼ミュージアム
所属 岡山県備前焼陶友会 日本工芸会

評価

  • 備前焼ロクロ技術の第一人者。
  • 作品は優れたロクロ技術に裏づけされ優雅・端正で気品がある。
  • 『茶陶の陶秀』といわれた。

作品

言葉

「そんな蓋の作り方では、貧相でおえん。ふくらみのある蓋にせにゃ、摘みは品よくしっかりと造らなぁ」

「備前陶工は兵器を作らされた時代もあった。二度とこんな時代が来ないように」

「こんな茶入では、おえん。茶入ではなくて豆壷だ」

「わしが台所へ行くときは酒に燗をするときだけ」

「轆轤を回しながら、一気にひきあげる時、その窯、その土味の違いが指先を通して全身に感じられます。先人の想いが、私の想いが轆轤の上で静かに語り合います。それは作陶するものにとって冥利につきる思いです」(六古窯の旅・人間国宝備前山本陶秀展 図録より)

著書

外部リンク

artist/yamamototoushu.txt · 最終更新: 2018/10/28 11:57 by takeda

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