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critic:bernardleach

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バーナード・リーチ

(英:Bernard Howell Leach)


  • イギリス人の陶芸家、画家、デザイナー
  • 日本をたびたび訪問し、白樺派や民芸運動にも関わりが深い
  • 日本民藝館の設立にあたり、柳宗悦に協力した
出生 香港 1887-1979
出身 ロンドン美術学校 
関係 高村光太郎 柳宗悦 6代尾形乾山 濱田庄司 

著書

バーナード・リーチ日本絵日記 (講談社学術文庫) – 2002

(「BOOK」データベースより) 宮川香山・六代乾山に師事、東西の伝統を融合し、独自の美の世界を創造したイギリス人陶芸家リーチ。昭和二十八年、十九年ぶりに訪れた第二の故郷日本で、浜田庄司・棟方志功・志賀直哉・鈴木大拙らと交遊を重ね、また、日本各地の名所や窯場を巡り、絵入りの日記を綴る。随所にひらめく鋭い洞察、真に美しいものを見つめる魂。リーチの日本観・美術観が迸る興趣溢れる心の旅日記。

A Potter's Book (英語) ハードカバー – 2015

1934年、リーチはイギリスでの陶芸全般の評価に失望し再び来日し日本民藝館設立を目指していた柳に協力した。その後、イギリスに戻って1940年に出版した『A Potter's Book』(陶工の書)はリーチの職人としての哲学や技術、芸術家としての思想を明らかにした本でリーチの名を知らしめた画期的著作。著書のアイデアをもとに世界で最も尊敬されるスタジオを創りあげた。

バーナード・リーチ 古書

評論

バーナード・リーチ―生涯と作品 – 2011/

真摯に生きた一人の、魅力溢れる芸術家の伝記 20世紀の陶芸界巨匠バーナード・リーチ。 ここまで書いていいのか・・・リーチの残した膨大な資料から、初めてリーチの全体像が明らかにされました。 事実はいかなるものであったか。何事にも怯まず自分の持てるすべてを注ぎ込んで熟視熟考したたぐいまれな芸術家リーチの生涯をたどることは、20世紀の陶芸史をたどることでもあります。 ぜひエマニュエル・クーパー氏のリーチ伝記をお楽しみください! 全486ページ

著者:エマニュエル・クーパー 出版社:株式会社ヒュース・テン/発行年:2011

バーナード・リーチの生涯と芸術―「東と西の結婚」のヴィジョン 2006

【受賞歴】第28回(2006年) サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞

【内容紹介】「東と西の結婚」という言葉で知られる陶芸家、バーナード・リーチ。「現代性」と「伝統」、「東洋」と「西洋」をそれぞれ橋渡しするという理想のもと、いかなる活動を展開し、独自の作品世界を作り上げたかについての総合的研究。

日本民藝館所蔵バーナード・リーチ作品集 2012

「白樺」や「民藝」の同人たちと交わり、近代日本の文学・芸術に大きな影響を与えたバーナード・リーチ(1887~1979)初の作品集。楽焼駆兎文皿、ガレナ釉彫絵水注など、日本民藝館が所蔵する名品の中から約180点を精選し、西洋の古家具とともに、日本民藝館、旧柳宗悦邸で撮影。巻末にリーチの助手をつとめた武蔵野美術大学名誉教授水尾比呂志氏のエッセイと、サントリー学芸賞受賞の鈴木禎宏氏によるリーチ入門を収録。

リーチ先生 – 2016

1954年、イギリス人陶芸家バーナード・リーチが大分の焼き物の里・小鹿田を訪れる。その世話係を命ぜられた高市は、亡父・亀乃介がかつてリーチに師事していたことを知らされる。

時は遡り1909年。横浜の洋食屋で働きながら芸術の世界に憧れを抱いていた亀乃介は、日本の美を学び、西洋と東洋の架け橋になろうと単身渡航した青年リーチと出会う。その人柄に魅せられた亀乃介は助手となり、彼の志をひたむきに支えていく。 柳宗悦や武者小路実篤ら白樺派の面々や、のちに陶芸家として偉大な足跡を残す富本憲吉、濱田庄司、河井寛次郎らと熱い友情を交わし、陶芸の才能を開花させていくリーチ。

やがて彼はさらなる成長を求めて、亀乃介や濱田を伴い帰国。イギリスの西端、セント・アイヴスに工房を開く。敬愛する「リーチ先生」の傍らで陶芸を究め続けたい。その想いを胸に遠い異国の地で懸命に働く亀乃介だったが、別れの時が訪れて――。著者渾身のアート小説、誕生!

critic/bernardleach.txt · 最終更新: 2018/10/28 14:06 by takeda

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