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(読み:かつら またさぶろう)
「こんな作品をだしてはおえん」 当時人気絶頂だった藤原建や金重道明の個展会場で、作者の目の前で叱咤激励した。
須恵器にまで遡る歴史をもつ備前焼は、6日も7日もかけて高温で焼かれるので、質が堅く、その擂鉢は全国に名を知られた。また室町以来の佗茶の隆盛に伴い、茶道具としても欠かせない存在となる。(「BOOK」データベースより)
備前焼鑑定の第一人者による待望の単行本
古書のため、在庫切れが多く、大変貴重な備前焼の資料。
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